こんにちは、倉治ななえです。
このコーナーでは、「ヴェリィ・ホワイト」*な生活をおくるための情報やヒントの中で、学術誌や専門誌に投稿できなかったエピソード、新聞テレビ雑誌などで発信できない情報をお届けする予定です。
発信できない情報なんてあるの!?と皆さま、不思議にお思いでしょう。この情報過多とも思える自由の国ニッポンで、取り上げてもらえない有意義な情報があるなんて。
実は情報には二つあって、黙っていても私たちの目や耳に飛び込んでくる積極的な情報と、虫眼鏡片手に、よーく掘り起こしていかないと手に入らない消極的情報があります。消極的情報の中には、未確認情報や小さな話題などが含まれる。だれも知らない新発見な最新情報が生まれる世界も、実はこの消極情報世界なんですね。
そしてマスメディアの仕事は、消極的情報の中から面白そうなものをみつけそれを一気にドバッと伝えること。その瞬間、うずもれた消極情報が、ダレでも知っている積極情報に変わるというワケです。生まれたばかりの最新情報をキャッチして、瞬く間に広める力では、マスメディアにはかなわないものなあ。
テレビのディレクターや新聞記者の皆さんの情報キャッチの素早さは、身にしみてわかってますから、その彼らとスピードを競うコーナーではありませんので念のため。かと言って「ヴェリィ・ホワイト」な生活の最新情報では、遅れはとりたくないしね…。…。(って、考えこまないでよッ、こんなとこで。だいいちアンタが発信する立場でしょーがッッ!!←中村うさぎさん風)
(しぶしぶ)ごめんなさい訂正します。歯科しかも「ヴェリィ・ホワイト」な生活と予防歯科の分野ではだれよりも早く最新情報をキャッチして、まずこのコーナーで皆さまに報告することを誓いますヨ。(なんかイヤイヤ言ってない!?)ハイハイ(わかりましたよ)。このコーナーでは、驚くほどの最新情報も“ときどき”はお伝えし(ぽかあん…←やる気のうすさにあきれている)、また埋もれがちな小さな話題にもスポットをあて、何を書くコーナーかすみません、わからなくなってしまいましたが、なにがしかの歯に関するお話しコーナーになる予定です。(こんなスタートでホントに大丈夫かッ!?Drななえ!!)
で、情報のお話しです。
昔、米ソ冷戦時代にアメリカのジャーナリスト(か?)が、ソ連の新聞を克明に読む姿をみてソ連市民が笑った。
「真剣に読んだってナニも書かれちゃいないよ」
「イヤ何が書かれていないか、をさがしているのだ」
現在ニッポンも全く同じ。
コンビニや本屋に陳列されている気が遠くなるような数ある雑誌や本の中に、載っていない情報、あるいは見つけにくい情報とはナニか。語られない情報にこそ、その国の真実があるのです。
それは一言で言ってしまえば「スポンサー」のつかない情報ということにつきる。他人にエバれるほどマスコミにでているわけではないけれど、それでも年に数回テレビ取材も受けるし、雑誌取材は十数社から頂戴する。その結果わかったことは、取材とはワタシがしゃべりたいことを伝えるものではなく、情報を発信したいと思うダレかの意志を私など専門家といわれる人間が代弁する作業をさす。
視聴率が上がったり、モノが売れたり、あるいは番組そのものの評判が上がったら、番組制作者の意に叶うのだ。
こんな風に書くとマスコミ取材をイヤがっているように聞こえますか?答えはNOです。絶対にマスコミ取材を受けない歯科の先生方を多く存じ上げていますが、私は積極的にお受けする主義なのです。理由はおいおいお話ししますね。で、積極的に取材をお受けした結果、いまお話ししてるような結論に達したとも言えます。
テレビ取材を受けない先生方のお気持ちは痛いほどわかります。言ったことと違う形で放送されてしまう危険がつねにつきまとうからです。雑誌や新聞など文字媒体では「校正」といって、最後に原稿を訂正できるが、テレビやラジオに「校正」はないのです。
取材を受けたが最後、自分の発言がどう使われるかわかるのは、その時間に自宅茶の間のテレビで、家族やなにやと一緒に“一視聴者”として見た瞬間なのです。コレは私が力不足で、もっと番組製作に重大に関わっていらっしゃる例えば養老孟司先生などの場合は、番組のビデオチェックなどもなさっていらっしゃるのかもしれません。
一開業医、しかも主たる出演者でないワンコメントしただけのちょい役歯医者(ワタシのことね)が、おもむろにビデオチェックさせていただきたい、などと口を挟んだらいったいディレクターやプロデューサーはどんな顔をするだろうか。次回からあの歯医者さんに取材するのは控えるように、などとお達しがあるのだろうか。
しかるに私には、実はつよい味方がいるのです。それは「勘(カン)」という動物的本能。たくさんのテレビ取材をお受けするうちに、(オオッとお、さきほどはそれほどテレビ取材を受けてきたワケではないけれど、などと神妙なる口調で低姿勢に謙虚を装っておきながら、わずか数十行でたくさんのテレビ取材をお受けするうちに、などとエラそうな態度で高慢不遜に言い放つ豹変ぶり!一体に、どっちが真の姿なんだDrななえエッ!!←古舘一郎さん風)最初の打ち合わせでお互いにわかるものなのです。
「お互いに」ってヤッパすごいなあと思います。相手の方も電話してきてしゃべってなんかちがうね、この先生、っていうことが言葉から感じられるし、当院は基本的にはウェルカムですけどただのお笑いネタにだけ使うならけっこうきついカモれろれろ…と一言言います。だいたいこの一言で相手の人もこの歯医者はやめようって思うらしく、つまり信頼できそうな番組にだけ出させていただいているので、私の場合放送内容と自分の発言に大きなずれが出たことは、いまのところありません。
で、そういうテレビのお仕事とかでどうしても取り上げてもらえないお話を次回は皆さまにお伝えしたいと思います。(了)
「ヴェリィ・ホワイト」
ヴェリィ・ホワイトは、“Drななえの予防歯科”が目指している究極のイメージ・コンセプトです。真っ白く輝く歯が美しく並んだ健康的な笑顔。そんなステキな笑顔を“Drななえの予防歯科”は応援します。
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