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「おはようございます、小人さん。
ごきぶんはいかがですか」
ふたりが用意したスープを飲んだ小人は、
すっかり元気になりました。
「たすけてくれてありがとう、
ぼくのなまえは、小人のプ」
「ふうん、プくんていうの、
ぼくらは、野生ハムスターのはんますとほいとや、
ふたごの兄弟です」
「プくんのおしごとはなんですか?」
すると小人は、
ちょっとえらそうに胸をはってこたえました。
「ぼくらのしごとは、“むし歯作り”です」
「むし歯って、なに?」
ほいとやがいいました。
「ばかだなあ、むし歯って、入ればのことさ」
はんますがおにいさんぶっていいました。
はんますが兄でほいとやが弟ですが、
ふたりはふたごなんです。
「むし歯は、歯に“穴”をほることですよ」
小人のぷは、くすっとわらってから、おもしろそうにせつめいしました。
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